箱根駅伝の難所のひとつ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091222-OYT1T01556.htm
京急第一京浜を渡る空港線の踏切ですが、京急蒲田付近の立体交差化事業によって数年のうちに
廃止されることが明らかとなり、早ければ来年くらいまでで現在のようなダイヤを調整しての
箱根駅伝対応は終了となる模様。
駅伝のための調整というと箱根登山鉄道が有名だが、京急のほうもいろいろとやりくりしており、
現場の状況はこの動画を見てもらうのが一番わかりやすいと思います。。
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この状況を見ると日ごろの逝っとけダイヤなどで鍛えた成果が活きているという感じがしますね。
JRにやらせるとしたら当該時間運休になるだろうなぁ・・・。
それくらいの豪快な荒業をやってのける京急はすごいと思います。
ただ、この動画では出てないですが、ランナーの間隔次第では一旦踏み切りを
閉めるという事もあるようだが、2009年はずっと開けっ放しで
史上初の駅伝による遅延証明の発行があったらしい。