空の港〜アド街日暮里・舎人タウン

「空の港」は短編ドラマで成田空港でのネタがベースとなっています。
ちなみにこのドラマは大人の麦茶で脚本などを担当している
塩田泰造氏の脚本・演出ということで先日の
塩田泰造のムギムギデイズ」などの大人の麦茶のサイト内の
日記での紹介があったので見てみました。
やはり未来の自分とを結びつけるという発想がやっぱり
塩田さんらしさかな?
どちらかというと普段やっている舞台の雰囲気を
映像化している感じも受けましたね。
ちなみにこのミニ番組毎週土曜なので次作にも期待ですね。


そしてその直後のアド街ック天国は・・・。
先日乗りつぶしに行ってきてレポもようやく書き終えた
日暮里・舎人ライナーの沿線の特集でしたね。
全体的には食べ物系のものが取り上げられているという
印象を受けましたが、それなりにはうまく取り上げられて
いたと思いますが、エリア的には日暮里と舎人中心であったと
いう印象が否めないですね。
見沼代親水公園のあたりに触れられなかったのは目と鼻の先が
埼玉県だからというのもあるのだろうか。
それにしても路線ができるまでの歴史とかはあまり詳しく
知らなかったんですが、悲願の路線であったということは
見ていて伝わってきましたね。
ちなみに地名のきっかけともなった「舎人」という苗字の方は
6世帯ということを番組で触れていましたが、
これは東京だけということで全国だと11世帯だそうです。
っーことはBerryz工房の珍名の苗字2人*1は全国規模での
数字でこれなので相当珍しいんですねぇ・・・。

*1:嗣永5/夏焼4